暗/夜/行/路

そもそも何で泣いてるのかというと、生きるとか死ぬとかそう言う事を考えてててすね。

戦場で死んでも病気で死んでも事故で死んでも自分で死んでもどう死んだって最終的には一緒なのかな、違うのかな、みたいな事を考えてたのです。



山田が「恥じて死すより生きて汚名を雪がん」って言うじゃ無いですか、あれがね、キた訳ですよ。今日は特に心に響いたんです。強いなぁ、と思って。自分もそう在りたいけど「終わらせたがり」だから無理かなぁ、と


あと、許楮伝と曹仁伝の終わり方がすごく好きなんだけど、反面アタシ自身は苛烈な性質も持ち合わせて居て考え始めたらバランス取れ無くなるな、と


元譲に関しては元譲の知らない所で元譲を守って死ねたら自分としては満ち足りた終わりかな、みたいな、頭おかしい事を真剣に考えてました


生きる死ぬ、って事はよく考えるけど今日もよくよく考えたなぁ


春の宵の闇は此の世ならざるものが潜むイメージがあるんですが、見えた気になったあれがそうならお迎えとは気安いものだし、安らぐものだ、赦された気になる勘違いかな

うん

まぁ


とってもようすがおかしいのね

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