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20101022-25/広島
10月の燕趙園の前後に行った広島の写真をペタペタ。
鹿児島空港から広島西飛行場まではプロペラ機なので大興奮でした!
高度低い!狭い!揺れる!アットホーム!(←?) 文句じゃ無いよ褒めてるよ!
そんな感じで考え無しにベタベタ貼り付けまくります!斬り!!!
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20101022************************
曇天時々晴れ/標準レンズ*********
厳島神社**************************
アイラブ廻廊ーvV
厳島神社マジでずーっと前から行きたかった!廻廊大好きー!厳島神秘過ぎる!
勿論お守りも買いましたぜー!
偶然、神前結婚式を拝見出来たのもラッキーだったな、と。
雅楽や神楽が大好きなので、生演奏を聴けてラッキー!奏者ガン見!
アタシ結婚式の事よく知らないけど、厳島での神前式はすごく好ましいな、と思った。
廻廊に惹かれて厳島神社行った筈なのに実際にその場に居てすごく気になった能舞台。
なんというか…パワースポット的なアレっつうか…勘違いかも知れないけど。
良い撮り方とか全く思いつけなかったので、今度はもっとじっくり向き合いたいです。
平舞台付近で通りすがりの方に撮って頂きましたー!有り難いです。
この方、今まで旅先でカメラをお願いした方の中で一番感じが良くて…!
アタシもこの方みたいな対応を目指したいな、と。ちょっとした感銘を受けました。
厳島神社、何見てもすごく好きだなーと思った!
次は満潮の時に行きたいなーv
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大本山大聖院*******************************
除夜の鐘のように思い切り突いてしまって、心底申し訳無い気持ちに成った大聖院の鐘…
本当に申し訳ありませんでした!!!!!!!
静かに突けばすごく綺麗な音です。心が洗われるってこういう事を言うんだ!的な!!!
先祖供養やら何やらを大真面目にやってたら宮島滞在時間が終わってしまったので、全然観て廻れませんでした。ションボリ。魔尼殿とかも行きたかったなー。
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宮島の鹿*************************
鹿まみれ!!!すごく人懐っこいので、鹿と一緒に歩いたり出来てもう此処はファンタジーランドか!アタシはまさかのホビットか!みたいな!!!!夢が…叶った…ぜ…。メルヘン過ぎる…。
普通の町並みを鹿が当たり前に歩いてるのですっごくシュールです。
なんか路に落ちてた宮島のパンフを鹿が拾い食いしてて…鹿も紙食べるの…ですね…山羊だけじゃないんだ…神秘!
ていうか宮島広い。
もうアレですね、宮島は泊りで行くしかないですね!
次は二泊くらいしたいなー。
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世界遺産航路******************
宮島から広島市街地までは水路でビューンと帰りました。
水路大好きー!旅先で舟に乗ると何で知らん人に手を振るのだろう…。
あっちが振ってくれるからつい嬉しくなってめっちゃ振ってしまう…独りなのにな!!!(!)
この後、広島の繁華街を通ってバスセンターまでフラフラ歩いて行って、5時間くらいバスに乗って夜遅くに倉吉入り。相席した方が良い方だったので仲良くお喋りしてたらバス辛くなかった!やったね!
23、24は燕趙園で大はしゃぎ。スタッフさん本当に御世話に成りました!有難うございます!
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20101025/曇天時々晴天/標準レンズ時々短焦点レンズ****
広島城*************************
お抹茶と紅葉饅頭を頂いてまったりー。
アタシ史実の戦国武将では元就公が一、二を争うほどに好きなのですが…いいね!広島!家紋が至る所に目に付いてニヨニヨニヨニヨ…本当に有り難いです。
とりあえず食っとく的な広島風お好み焼きー!
広島は世界遺産が2つもあるからか外国からの観光客がめっちゃ多くて、お好み焼き屋さんもほぼ外国の方でギュウギュウでした!あと、電車の中で相席した外国の女の人からポッキー勧められた事もあったなぁ…。英語喋れなきゃ駄目だな、って今回の旅で痛感した。
平和公園らへんでまったりー。
最終便で鹿児島に帰りましたー。
思えば、自分で稼いだ金で初めて旅行したのが広島で、10年以上たってそこそこ旅慣れてからまた訪れる機会が出来て、何だか感慨深いというか…。
10年前に行った場所にも足を運んでみたらよかったかなー。
またの機会があるといいなー。カキも食いそびれたしな。つーか美味いカキ食いたいな。今年まだ食ってないしな。
まさか此処まで読む人居ないと思いますが、もし読んだ方がおられましたらあなたさまは菩薩様でございます!ありがとうございます!!!合掌!
やるやる詐欺
なんやかんや次やるキャラと自分との折り合いを付けたり掴めるまでキャラ考察したりそれっぽいヅラの色探したり作り方考えたり素材の感じを分析したりまた折り合い付けたり。
そういった作業が一番時間を食います。
現実との折り合いを付ける、といか、自分の頭の中の二次元と自分の出来る範囲でしか結局の所成す事の出来ない三次元でどうにか探り合ってお互いが渋々落ち着ける場所を見つけなくてはならない感じが酷く苦痛や苛立ちを伴うのですが同時に時々愉快でもあります。
まぁ半月グズった挙げ句やっとやる気出してきたんです、という決意表明。
なんやかんやグズグズ考えてたけど悪魔優先で生きていこうと思う。ていうか悪魔も変更無しで腹出しという無茶をやらかそうと思う。ていうか金子先生リスペクトっつー感じで白塗りする気満々だったけど…アレ?世間様みんな肌色ですやん!地母神って肌色カウントなんですね!アブネーアブネー。張り切り過ぎちゃう所だったよ!こいつぁ大変だ!
そんで、上着もズボン(?)もピッチリ素材だと思ってましてヒートテックか何かを染めるか!と思ってたのですが、そんな事すると股ぐらがエライ恥ずかしい事になる事にやっと気付きまして、また躓いてます。アタシすぐ躓くな。そんで上着のピンク部分はヴェルヴェット系で伸縮して欲しい上にある程度重さも欲しいんだけど、下の方はヒラヒラふんわりで超軽いのがいいな、と思うんですが、そんなもん物理的に共布って訳にはいかねーし別々の布で作って理想の色に染めるしかねーじゃん的な!泡!布に統一性が無いのは許せない質なのでもうこんな事でグズグズグズグズ…
以前神経質と言われて大層驚いた事があるのですが、こんな時には不本意ながらも自分でもうっすら自覚してしまいます。
ああああああああー!禿げそう!!!!!!
でもわたしやる気あるよ
自分としっかり折り合い付けて艶子さんに連絡しようそうしよう
わたしやる気あるよ(大事なことなので2回i...ry)
悪魔すきだー。後悔少ないようにやれたらいいのに。
十五の時にそう決めた
小野先生の屍鬼を二週間弱かけてビビリビビリ読みました。
もう本気で怖くて何度か夢で魘されたけど、何とか最後まで 読み切ることが出来て良かったと思ってます。最初は怖かったり難しかったりで集中が途切れるのが早くて1冊読むのに何日もかかるんだけども、三部あたりから怖い怖いと言いつつも結末が気になって寝る間を惜しんで読んでしまった…いつも不思議ですが何故本気で苦手な恐ろしいものを小説だと避けれないのだろうか、と。黒祠の島読んだときもこんな事思ったような。
実際小野先生の作品じゃなきゃ読まなかったんですが、小野先生のでも怖い読物はあと数年は読みたくないです。
二週間弱の間アタシ1日に5回は血の気が引いたり不整脈っぽい感じになったもんね!根性試し通り越して自虐の極みだと心底思ったもんね!なんやかんやで読み通したけどね!
読み終わった直後の正直な感想としては面白かったという種類の話でも無いと思う、でも好きな本だ、尋常じゃ無く怖いだけで、みたいな。
今のアタシには普通に敏夫の行動が一番理解し易いけども、実家に居た頃に読んでたら完全に静信に同調してただろうな。(…と思うと何度か静信に苛立ったのは完全な八つ当たりかも知れないですね。でも正直途中本気で腹立った。)
つーか光男好ましい。
山村もお寺も幼い頃身近に存在していたし、自分がその中に組み込まれていた事もあったので諸々をリアルに想像して仕舞って本気でアババババーなった。
どこかロマンチックな二人が残ったのは正直意外だったな。良いところで絶対死ぬと思ってた。同調出来ないし絶対仲良くなれない人たちだと思うけど、なんやかんやであの二人好きだ。ロマンチックな人達だ。
怖い怖いと言いながら数年に一度読み返す事になりそうな作品です。小野先生の本半端無い。
いい加減もうねる!

