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2025年05月17日
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やるやる詐欺
2010年12月17日
衣装制作しますエヘヘーとか言って半月以上何もしてねー!こいつぁヒデエやるやる詐欺だな!自分に恐れ入った!!!!
なんやかんや次やるキャラと自分との折り合いを付けたり掴めるまでキャラ考察したりそれっぽいヅラの色探したり作り方考えたり素材の感じを分析したりまた折り合い付けたり。
そういった作業が一番時間を食います。
現実との折り合いを付ける、といか、自分の頭の中の二次元と自分の出来る範囲でしか結局の所成す事の出来ない三次元でどうにか探り合ってお互いが渋々落ち着ける場所を見つけなくてはならない感じが酷く苦痛や苛立ちを伴うのですが同時に時々愉快でもあります。
まぁ半月グズった挙げ句やっとやる気出してきたんです、という決意表明。
なんやかんやグズグズ考えてたけど悪魔優先で生きていこうと思う。ていうか悪魔も変更無しで腹出しという無茶をやらかそうと思う。ていうか金子先生リスペクトっつー感じで白塗りする気満々だったけど…アレ?世間様みんな肌色ですやん!地母神って肌色カウントなんですね!アブネーアブネー。張り切り過ぎちゃう所だったよ!こいつぁ大変だ!
そんで、上着もズボン(?)もピッチリ素材だと思ってましてヒートテックか何かを染めるか!と思ってたのですが、そんな事すると股ぐらがエライ恥ずかしい事になる事にやっと気付きまして、また躓いてます。アタシすぐ躓くな。そんで上着のピンク部分はヴェルヴェット系で伸縮して欲しい上にある程度重さも欲しいんだけど、下の方はヒラヒラふんわりで超軽いのがいいな、と思うんですが、そんなもん物理的に共布って訳にはいかねーし別々の布で作って理想の色に染めるしかねーじゃん的な!泡!布に統一性が無いのは許せない質なのでもうこんな事でグズグズグズグズ…
以前神経質と言われて大層驚いた事があるのですが、こんな時には不本意ながらも自分でもうっすら自覚してしまいます。
ああああああああー!禿げそう!!!!!!
でもわたしやる気あるよ
自分としっかり折り合い付けて艶子さんに連絡しようそうしよう
わたしやる気あるよ(大事なことなので2回i...ry)
悪魔すきだー。後悔少ないようにやれたらいいのに。
なんやかんや次やるキャラと自分との折り合いを付けたり掴めるまでキャラ考察したりそれっぽいヅラの色探したり作り方考えたり素材の感じを分析したりまた折り合い付けたり。
そういった作業が一番時間を食います。
現実との折り合いを付ける、といか、自分の頭の中の二次元と自分の出来る範囲でしか結局の所成す事の出来ない三次元でどうにか探り合ってお互いが渋々落ち着ける場所を見つけなくてはならない感じが酷く苦痛や苛立ちを伴うのですが同時に時々愉快でもあります。
まぁ半月グズった挙げ句やっとやる気出してきたんです、という決意表明。
なんやかんやグズグズ考えてたけど悪魔優先で生きていこうと思う。ていうか悪魔も変更無しで腹出しという無茶をやらかそうと思う。ていうか金子先生リスペクトっつー感じで白塗りする気満々だったけど…アレ?世間様みんな肌色ですやん!地母神って肌色カウントなんですね!アブネーアブネー。張り切り過ぎちゃう所だったよ!こいつぁ大変だ!
そんで、上着もズボン(?)もピッチリ素材だと思ってましてヒートテックか何かを染めるか!と思ってたのですが、そんな事すると股ぐらがエライ恥ずかしい事になる事にやっと気付きまして、また躓いてます。アタシすぐ躓くな。そんで上着のピンク部分はヴェルヴェット系で伸縮して欲しい上にある程度重さも欲しいんだけど、下の方はヒラヒラふんわりで超軽いのがいいな、と思うんですが、そんなもん物理的に共布って訳にはいかねーし別々の布で作って理想の色に染めるしかねーじゃん的な!泡!布に統一性が無いのは許せない質なのでもうこんな事でグズグズグズグズ…
以前神経質と言われて大層驚いた事があるのですが、こんな時には不本意ながらも自分でもうっすら自覚してしまいます。
ああああああああー!禿げそう!!!!!!
でもわたしやる気あるよ
自分としっかり折り合い付けて艶子さんに連絡しようそうしよう
わたしやる気あるよ(大事なことなので2回i...ry)
悪魔すきだー。後悔少ないようにやれたらいいのに。
十五の時にそう決めた
2010年12月15日
小野先生の屍鬼を二週間弱かけてビビリビビリ読みました。
もう本気で怖くて何度か夢で魘されたけど、何とか最後まで 読み切ることが出来て良かったと思ってます。最初は怖かったり難しかったりで集中が途切れるのが早くて1冊読むのに何日もかかるんだけども、三部あたりから怖い怖いと言いつつも結末が気になって寝る間を惜しんで読んでしまった…いつも不思議ですが何故本気で苦手な恐ろしいものを小説だと避けれないのだろうか、と。黒祠の島読んだときもこんな事思ったような。
実際小野先生の作品じゃなきゃ読まなかったんですが、小野先生のでも怖い読物はあと数年は読みたくないです。
二週間弱の間アタシ1日に5回は血の気が引いたり不整脈っぽい感じになったもんね!根性試し通り越して自虐の極みだと心底思ったもんね!なんやかんやで読み通したけどね!
読み終わった直後の正直な感想としては面白かったという種類の話でも無いと思う、でも好きな本だ、尋常じゃ無く怖いだけで、みたいな。
今のアタシには普通に敏夫の行動が一番理解し易いけども、実家に居た頃に読んでたら完全に静信に同調してただろうな。(…と思うと何度か静信に苛立ったのは完全な八つ当たりかも知れないですね。でも正直途中本気で腹立った。)
つーか光男好ましい。
山村もお寺も幼い頃身近に存在していたし、自分がその中に組み込まれていた事もあったので諸々をリアルに想像して仕舞って本気でアババババーなった。
どこかロマンチックな二人が残ったのは正直意外だったな。良いところで絶対死ぬと思ってた。同調出来ないし絶対仲良くなれない人たちだと思うけど、なんやかんやであの二人好きだ。ロマンチックな人達だ。
怖い怖いと言いながら数年に一度読み返す事になりそうな作品です。小野先生の本半端無い。
いい加減もうねる!